
もしあなたに「看板」がなかったら、会いに来てくれる人はいますか?
皆さん、こんにちは。
先日、ちょっと嬉しい出来事がありました。
3か月ほど前に、私が個人で開催したセミナーに参加してくださった方と、偶然お会いする機会があったんです。
その方が、こうおっしゃってくださいました。
「石原さん、またセミナーやらないんですか?」
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正直、胸が熱くなりました
私には、大きな会社の「看板」がありません。
「〇〇株式会社の講師です」とか、「△△協会認定の専門家です」とか、そういう肩書きがないんですね。
それでも、わざわざ足を運んでくださる方がいる。
しかも、「また来たい」と言ってくださる。
これって、本当にありがたいことだなと、改めて感じました。
最近、個人セミナーができていなかった理由
実は、ここ数か月は個人でのセミナー開催ができていませんでした。
理由はいくつかあります。
職業訓練校でのDX講義が最終盤を迎えていたこと。
企業向け研修の準備や打ち合わせが続いていたこと。
ありがたいことに、お声がけいただく機会が増えて、そちらに集中していました。
でも、心のどこかで「個人セミナー、どうしようかな」とずっと考えていたんです。
「現場」に触れ続けないと、私が劣化する
なぜ、個人でのセミナーにこだわるのか。
理由はシンプルです。
職業訓練や企業研修だけでは触れられない「現場の課題」があるから。
職業訓練は、就職を目指す方が対象です。
企業研修は、その会社の業務に特化した内容になります。
でも、個人セミナーには、本当にいろんな方が来てくださるんですね。
個人事業主の方、副業を始めたい会社員の方、定年後に新しいことを学びたいという方。
業種も年齢もバラバラ。
だからこそ、「生の声」が聞ける。
「こういうことで困ってるんです」「こんな使い方ってできますか?」
そういう声が、私自身をアップデートしてくれるんです。
逆に言えば、現場の声を聞かなくなったら、私は「劣化」してしまう。
机の上の知識だけで語る講師になってしまう。
それだけは、絶対に避けたいんです。
正直な悩み:集客と値段設定
とはいえ、個人でセミナーを開くのは、簡単なことではありません。
正直に言いますね。
集客と値段設定、これが本当に難しい。
「看板」がない分、どうやって知ってもらうか。
来てくださる方に、どれくらいの金額をお願いするのが適切か。
安すぎても「本気で学びたい人」が集まりにくいし、高すぎたら敷居が上がってしまう。
このバランスが、2年経った今でも悩ましいところです。
でも、悩んでいるだけでは何も変わらない。
だから、2026年は動きます。
2026年、第3の柱として
今年の課題として、個人セミナーを「第3の柱」に育てていこうと決めました。
1つ目の柱は、職業訓練校での講義。
2つ目の柱は、企業向けの研修。
そして3つ目が、個人でのセミナー開催。
この3本柱で、より多くの「現場の課題」に触れ続けたい。
そして、石川県から「自分らしく働ける人」を一人でも増やしたい。
準備には少し時間がかかるかもしれませんが、必ず形にします。
最後に、皆さんへの問いかけ
もしあなたに「看板」がなかったら、それでも会いに来てくれる人はいますか?
私は、そういう人を一人でも増やせるように、これからも発信し続けます。
楽しみにしていてくださる方がいる限り、私は走り続けます。

