
私は毎日、人の投稿をほとんど読まない
正直に言います。
私は毎日3記事、ブログ、Note、LinkedInに投稿しています。
そこから音声化したり、英文にして投稿したりもしています。完全にルーティンです。
圧倒的に「発信する側」なんです。
だから、人の投稿はほとんど読みません。LinkedInで気になったものを読む程度。
よく「1日中SNSを眺めている人がいる」と聞きますが、正直、何をしているのか不思議でなりません。
自分の記事は読んでほしいと言いながら、、、
Contents
SNSには「2割の支配者」と「8割の観客」がいる
調査データによると、SNS利用者のうち実際に投稿・書き込みをする人はたったの2割程度だそうです。
残りの8割は「見る専門(ROM専)」。
つまり、こういうことです。
- 発信する人:約20%
- 見るだけの人:約80%
この数字、どこかで見覚えありませんか?
そう、「パレートの法則」です。世の中の富の8割は、2割の人が生み出している、というあれです。
SNSも同じ構造なんです。
フェルミ推定で「年収格差」を暴いてみる
ここからが本題。
「発信する側」と「見るだけの側」で、年収にどれくらいの差がつくのか?
データはありません。でも、フェルミ推定という考え方を使えば、ざっくり見えてきます。
フェルミ推定って何?と思った方へ。
これは「完璧なデータがなくても、論理的に筋道を立てて概算する」思考法です。
たとえるなら、「日本に電柱は何本あるか?」を、地図を全部数えなくても、人口や街の数から逆算して推測するようなものです。
では、やってみましょう。
前提条件
- 日本の平均年収:約450万円
- 発信する人(2割):情報を「作る側」「価値を生む側」
- 見るだけの人(8割):情報を「消費する側」
発信する人は、自分の考えを世に出すことで、「影響力」「信頼」「ビジネスチャンス」を得やすくなります。
一方、見るだけの人は、他人が作った情報を消費するだけで、自分の市場価値は上がりません。
推定結果
控えめに見積もっても、発信する側は平均年収の1.5〜2倍、つまり600万〜900万円。
見るだけの側は平均かそれ以下で、300万〜450万円。
年収差は、最大で3倍近くになる可能性がある、というのが私の推定です。
なぜ「見るだけ」だと貧しくなるのか
答えはシンプルです。
SNSを見ているだけの時間は、誰かの広告収入になっているからです。
あなたがスマホで誰かの投稿を眺めている間、その誰かは広告収入を得たり、仕事の依頼を受けたり、影響力を高めています。
あなたは「消費者」、相手は「提供者」。
この構造が続く限り、お金は「見る側」から「発信する側」へ流れ続けます。
もし発信する人が50%になったら?
ここで想像してみてください。
もし日本国民の半分が「発信する側」に回ったら、どうなるでしょう?
- もっと多様な意見が飛び交う
- 新しいビジネスが生まれやすくなる
- 地方からでも、世界とつながれる人が増える
日本にもっと活力が戻ってくると思いませんか?
「見る側」から「動かす側」へ
私がセミナーでよく言うのは、「生成AIのスキルは、もう掛け算の九九と同じレベルで必須」ということです。
でも、それ以前に大切なのは、「自分の考えを外に出す習慣」だと思うんです。
完璧じゃなくていい。
最初は誰も見てなくてもいい。
ただ、「見る側」から「発信する側」に回る決断をするだけで、人生の風向きは変わります。
私も最初は誰にも読まれませんでした。
でも、毎日3記事を670日以上続けた結果、検索結果の7〜8割を自分の記事が占めるようになりました。
やるか、やらないか。それだけです。

