
皆さんこんにちは。
某所で開催された大規模AIセミナーに参加された方から、こんな相談が、、、
あくまで全国的によくある光景ですよね。
「とても勉強になったんですが、うちは従業員5人の小さな会社で...あの話、実際どう使ったらいいんでしょう?」
ああ、やっぱりそうか。
私も同じような経験があります。
素晴らしい講演を聞いた後の、あの「で、うちではどうすれば?」という途方に暮れる感覚。
今日は、そのギャップを埋めるお話をします。
Contents
この記事を読む価値
大規模セミナーで学んだ理論と、あなたの会社の現実を具体的に結びつける方法が分かります。
30名以下の事業所での豊富な実践経験から、本当に使える小規模DX・生成AI活用法をお教えします。
現場目線の実用的なアドバイスを提供します。
「素晴らしい話」と「現実のギャップ」
都会から来る著名講師の話は確かに素晴らしいです。
最新トレンド、大企業の成功事例、未来への展望。
聞いているだけでワクワクします。
でも、セミナーが終わって会社に戻ると現実が待っています。
「IT部門なんてない」
「予算は限りなくゼロ」
「社長がパソコン嫌い」
「従業員の平均年齢55歳」
この現実と理想のギャップに、多くの方が悩んでいるのです。
30名以下の現場で学んだ「本当のDX」
私がこれまでセミナーを開催してきた企業の多くは、従業員30名以下。
家族経営、個人事業主、小さな工場、地元の老舗店舗。
そこで分かったのは、小規模事業者にとって本当に必要なのは「大規模システム導入」ではなく「今あるツールの賢い使い方」だということです。
「ChatGPTで何をするか」より「何から始めるか」
例えば、ChatGPTの活用法。
大規模セミナーでは
「マーケティング戦略の策定に」
「商品開発のアイデア出しに」
といった話が出ます。
でも、小規模事業者がまず始めるべきは:
- 日報の効率化(箇条書きを文章にしてもらう)
- 問い合わせメールの下書き作成
- SNS投稿のネタ出し
- 簡単な議事録作成
地味ですが、これらの積み重ねが確実に業務効率を上げるのです。
「システム導入」より「運用の工夫」
大企業なら「新システム導入で業務改革」も可能です。
でも小規模事業者には現実的ではありません。
私が提案するのは「今あるものの組み合わせ」です。
GoogleフォームとGmailの連携、CanvaとInstagramの効率的な使い方、NotebookLMを使った情報整理術。無料・低コストツールの組み合わせで、驚くほど業務が改善されます。
「大きな成果」より「小さな改善の積み重ね」
大規模セミナーでは「売上300%アップ!」といった華々しい成果が紹介されます。
でも、小規模事業者にとって大切なのは:
- 毎日30分の作業時間短縮
- 月1回の顧客対応ミス防止
- 週2回のSNS投稿の自動化
- 年4回の季節商品企画の効率化
こうした「小さな改善」こそが、持続可能な成長につながるのです。
「理論」より「今日からできること」
私のセミナーでよく聞かれるのは「今日家に帰ったら何をすればいいですか?」です。
この質問にすぐ答えられるかどうかが、本当に現場を知っている専門家かどうかの分かれ目だと思います。
あなたの「現場」に寄り添います
東京の偉い人の話と、あなたの現場をつなぐ橋渡し。
それが私の役割です。
「うちの規模でもできそう」
「これなら明日から試せる」
「なるほど、そういう使い方があるのか」
そんな声をいただけるよう、一人ひとりの現場に合わせた提案をしています。
大きな理想と小さな現実。
その間にある溝を、一緒に埋めていきませんか?
あなたの「現場」の悩みに、本気で向き合います。
偉い人の話を、あなたの会社で使える形に翻訳します。
この記事を書いた人
石原 愛信(いしはら あきのぶ)
石川県DX専門家 / 中小企業支援コーディネーター
石川県内の中小企業・小規模事業者様向けに、生成AIやITツールを活用した業務効率化の伴走支援を行っています。
これまでに商工会などで65回以上のセミナー・研修に登壇 。
▼個別相談・伴走支援をご希望の経営者様へ
私のコンサルティングや伴走支援には、費用の一部を公的機関が負担する「専門家派遣制度」をご利用いただけます。
ISICO(石川県産業創出支援機構)や石川県商工会連合会などに、公式な専門家として登録しております。
各機関の窓口でご相談される際に、「石原さんの支援を受けたい」と一言お伝えいただくと、手続きがスムーズです。
制度の詳しい利用方法なども、お気軽にお尋ねください。
▼公式サイト・実績・SNS一覧はこちら
https://linkbio.co/solobizjourney

