中小企業のDX・生成AI"本当のお困りごと"を、業種別に集める無料相談室を作りました

なぜ"業種別お困りごと相談室"を作ったのか

業種別お困りごと相談室は、DX・生成AI支援を行う私が、中小企業の"今まさに困っている現場の声"を業種別・匿名で集めるために自作した無料相談アプリです。

「ITで解決します」と語る人間が、どれだけ現場を知っているのか。

その自問から生まれました。投稿いただいた方には後日、無料1時間相談(月5件・先着順)をご案内します。

正直に書きます。これは、立派な事業計画から生まれたアプリではない。

「自分は本当に、現場を分かっているのか」という、後ろめたさに近い問いから始まったものだ。

👉 業種別お困りごと相談室はこちら

「ITや生成AIで解決します」と言う人は、どれだけ現場を知っているのか

DXコンサル。生成AI活用支援。肩書きは立派だ。

だが、その人たちは——そして私自身は——あなたの業種の、あなたの現場を、本当に知っているのだろうか。

私は支援の場で「これは生成AIで解決できますよ」と口にする。

言った瞬間、いつも胸の奥で小さな声がする。
「お前、その現場で半日でも働いたことがあるのか?」と。

経営者や担当者の方とお話ししていると、不信感の正体がだんだん見えてくる。

それは「DXが嫌い」なのではない。
「自社の現場を知らない人に、上から解決策を語られること」への警戒なのだ。

製造業の段取り替えの泥臭さ。
建設業の現場と事務所の分断。
介護の記録に追われる夜勤。
飲食の仕込みとピークの戦争。

それぞれに、その業種の人にしか分からない"当たり前の苦労"がある。

外から来たコンサルが、横文字とスライドでそれを上書きしようとする。
うまくいくはずがない。私はその違和感の側に立ちたいと思った。

2年半・80回以上のワークショップでも、まだ"数が知れている"

私はこれまで、セミナー・ワークショップを80回以上重ねてきました。

国内外の中小企業、10社規模での業務委託支援も経験している。
職業訓練のDX講座では、講師として何期にもわたり受講者と向き合ってきた。

それでも——正直に言えば、見てきた現場の数など「たかが知れている」。

世の中には数百、数千の業種があり、その一つひとつに固有の事情がある。

80回登壇しようが、私が直接見られた現場はその何万分の一にも満たない。
「経験豊富です」と胸を張った瞬間に、見えなくなるものがある。それが怖い。

職業訓練DX講義で聞いてきた、現場のリアル

職業訓練の講義は、私にとって"現場の声を浴びる場所"でもある。

受講される方は、様々な業種から来る。

前職の話、転職前の職場の話を聞くと、私の想像していた「その業種の困りごと」が、いかに浅かったかを思い知らされる。

紙とハンコが消えない理由。
ベテランの勘が言語化されない理由。
新しいツールが「現場で使われずに終わる」理由。

どれも、外から眺めているだけでは絶対に分からない手触りがあった。

だから決めた。「教える側」「解決する側」に座り続けるのをやめて、まず自分が聞きに行こう、と。

だから、"今まさに困っていること"を集めるアプリを自作した

発想は単純だ。相談を受ける側の私が、まず聞きに行く。

「DXで何ができますか?」と問われる前に、
「あなたの業種で、今いちばん困っていることは何ですか?」と、私から問う。

そのために、業種別にお困りごとを集める無料の相談アプリを自分で作った。
ここに集まる声こそが、私にとっての一次情報——どんな研修教材よりも価値のある教科書になる。

匿名で・業種別に・お困りごとは"一つだけ"

設計でこだわったのは、投稿のハードルを徹底的に下げることだ。

  • 匿名でいい … 会社名も名前も要らない。本音だけを置いていってほしい。
  • 業種別に選ぶだけ … 自分の業種を選び、困りごとを書く。それだけ。
  • 困りごとは"一つだけ" … あえて一つに絞ってもらう。「いちばん重い一つ」を聞きたいから。

立派な相談文を書く必要はない。

「これ、地味に毎日しんどいんだよな」という一行で十分です。
その一行が、私の次の支援の精度を上げてくれる。

👉 他業種の方が、どんな声を寄せているのかも見られます → みんなのお困りごと(事例ページ)

集めたお困りごとから、私は伴走します

ここからが、私の本来の仕事だ。

私は「ツールを納品して終わり」のベンダーにはならない。
集まったお困りごとを起点に、その会社が自分たちでAIを使いこなせるようになるまで横で伴走する

目指すのは、私への依存ではない。むしろ逆だ。
最終的に私がいなくても、現場の人が「これ、AIにやらせればいいじゃん」と自分で言えるようになること。

外注に丸投げし続ける体質から抜け出し、自走できる組織になること。それが伴走支援のゴール。

そのために、まず私自身が"知ったかぶり"をやめて、現場の声から学び直す。
このアプリは、その学び直しの入り口でもある。

【無料・先着順】あなたの業種のお困りごとを教えてください

最後に、お願いです。

あなたの業種で、今まさに困っていることを一つだけ、教えてください。
匿名で、1分もかかりません。立派な文章は要りません。

投稿いただいた方には後日、無料1時間相談(月5件・先着順)をご案内します。
売り込みのための相談ではない。私が、あなたの現場を知るための時間です。

👉 業種別お困りごと相談室で、お困りごとを投稿する

あわせて、こちらもどうぞ

中小企業・自治体向け|生成AI・DX 実務ワークショップ

「使えるようになる」研修を、まず無料相談から。

「AIを導入したいが、現場が使いこなせるか不安」「号令はかけたが、現場が動かない」
そんな企業・自治体様からのご依頼が急増しています。

  • 石川労働局が視察した「石川モデル」の実践者
  • 登壇実績80回超/指導600時間+

📩 詳細・お問い合わせはこちら (無料相談)