久しぶりに、空を見上げた。— 朱鷺の放鳥と、蛇をくわえたトンビが教えてくれた『視点の変え方』

下ばかり見ていた。でも、ふと空を見上げたら、運気は上がっていた。

皆さん、こんばんは。石川県金沢を拠点に、生成AI・DXの伴走支援をしている石原です。

先日、能登で朱鷺(トキ)が放鳥されました。
そのニュースが頭の片隅にあって、今日は久しぶりに、そのあたりまでドライブしてきました。

信号で止まると、上を見上げるようになった

不思議なもので、「朱鷺が飛んでいるかもしれない」と思うだけで、運転中の視線が変わるんです。
信号で止まるたびに、つい空を見上げる。

そこで、ハッとしました。

——そういえば、最近ぜんぜん遠くを見ていなかったな、と。

パソコンの画面、スマホ、目の前のタスク。見ているのは、いつも手元の近いところばかり。
空を見上げるなんて、いつ以来だろう。久しぶりに、ただ空を見ました。

朱鷺ではなく、雉と、トンビと、蛇

肝心の朱鷺には会えませんでした。
でも、雉(キジ)を2回見かけました。地面を歩く、堂々とした姿。

そして、道路にトンビ(鳶)が佇んでいる—これも2回。
2回目のトンビは、蛇をくわえて、空へ飛び立っていきました。

正直、ちょっと鳥肌が立ちました。

気になって調べてみると、「蛇をくわえたトンビ」というのは、スピリチュアルの世界ではかなりの吉兆なのだそうです。

  • 金運・財運の上昇:蛇は古くから豊かさの象徴。それを空の王者であるトンビが高く持ち上げる。
  • 飛躍・チャンスの到来:上昇気流に乗るトンビは「目標達成」のサイン。
  • 変化・変容(ステージアップ):蛇は脱皮することから「再生」を意味する。今の自分を手放し、新しい段階へ進むタイミング。

スピリチュアルを盲信しているわけではありません。
でも、こういう「縁起のいい話」って、自分の背中を押す燃料として、けっこう大事だと思っています。

何より—空を見上げていなければ、トンビにも蛇にも、気づかなかった。

下ばかり見ていたら、運気は頭上を素通りしていたんです。

「視点が変わる」と、見えるものが変わる

ここからが、今日いちばん書きたかったことです。

朱鷺の放鳥という一つのニュースで、私の視線は「手元」から「空」へ変わりました。
たったそれだけで、雉に気づき、トンビに気づき、蛇をくわえて飛ぶ瞬間に立ち会えた。

視点が変わると、同じ道を走っていても、見えるものがまるで変わる。

これは、私が職業訓練のDX講座で大切にしていることと、まっすぐ繋がっています。

note発信を講義に組み込んだら、受講生の視点が変わり始めた

実は、職業訓練のDX講座に、「noteのアカウントを作って発信する」という講義を組み込んでいます。

我ながら、これは入れてよかったな、と思っています。理由はいくつもあって——

① クラス全員で一斉にアカウントを作り、フォローし合う。
だから卒業しても、お互いの近況がわかる。「あの人、まだ続けてるかな」と気になる。ゆるく繋がり続けられる仕組みが、自然にできあがるんです。

② 日中の講義の教材にもなる。
記事を一本書くなら、たいてい生成AIで画像を1枚は作るでしょう。すると、AIへの指示(=発注書)を出す練習が、自然と発生する。「使ってみる」が、課題ではなく日常になる。

③ 何より、ネタ探しで視点が変わる。
書き続けようとすると、「今日は何を書こう」と、これまでと違う目で日常を見るようになる。通勤路、ニュース、家族との会話——ぜんぶが「記事のタネ」に見えてくる。

そう、まさに私が今日、空を見上げてトンビに気づいたのと、同じことです。

「発信する」と決めた瞬間から、世界の見え方が変わる。

下を向いて目の前のタスクをこなすだけの毎日から、ふと顔を上げて「これ、書けるかも」と思える毎日へ。

発信は、特別な人のものじゃない

「自分なんて発信することがない」——よく言われます。

でも、違うんです。

発信することがないんじゃなくて、発信する目で世界を見ていないだけ。

今日の私だって、ただのドライブでした。
でも「書こう」という視点があったから、トンビ一羽が一本の記事になった。

蛇をくわえたトンビは「変容のサイン」だと言います。
今の自分を少し手放して、新しいステージへ。

その第一歩は、案外シンプルです。
まず、空を見上げること。そして、見えたものを、一行でいいから書いてみること。

それだけで、あなたの視点は、もう変わり始めています。

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