震災から2年半、ようやく能登・輪島で生成AIを語れる日が来た

はじめに ― 動けなかった2年半

2024年1月1日。能登半島地震。

正直に書きます。私は震災後、現地で大きな活動はできていません。

2024年3月に3日ほど、現地で動く方々の裏方作業を手伝いました。
5月以降は、各家庭を回って状況を聞いてこられた方の資料整理を数日。それだけです。

「能登のために何かしたい」と思いながら、自分の生業を立て直すことに必死でした。
情けないと言われればその通りです。それでも、ずっと気にはなっていました。

そして2026年5月22日、ご縁をいただいて、輪島市で生成AIワークショップを開催します。

【輪島開催】Google Geminiで業務を加速する実践ワークショップ

なぜ「能登」なのか ― 白紙になった2024年の予定

私が生成AIやDXの講師として動き出したきっかけは、2023年6月から石川県内の各商工会連合会で生成AIセミナーを担当したことでした。

2024年以降も継続するはずだった。
そう思っていた矢先の、震災と豪雨。
すべて白紙になりました。

その間、私は羽咋市以南、金沢、富山で対面の小規模セミナーを75回以上こなしてきました。
職業訓練のDX講座は1期120時間、5期で計600時間。

ずっと、頭の片隅にあった問いがあります。

能登に住む人のスキルを上げる機会は、誰が作るのか?

金沢で学べる人と、輪島で学べる人。
住む場所で「これからの働き方の選択肢」が変わってしまっていいのか。

答えは、いいえ、です。
どこに住んでいても、その人のスキルを上げたい。
その一心で小規模ワークショップを続けてきました。

そしてようやく、能登・輪島で開催できる日が来ました。

なぜ「ワークショップ形式」にこだわるのか

今回も、一方的な講義ではなくハンズオン形式です。
理由はシンプルで、スライドを見るだけと、自分で手を動かすのとでは、定着率がまったく違うからです。

ここに、4コマで描くなら――

笑える話ではなく、これが現場の現実です。
だから私は「触らせる」「失敗させる」「自走させる」にこだわります。

当日のプログラム(一部)

  • Google Geminiの特徴とGoogle独自の強み
  • プロンプト設計の「型」(役割→背景→命令→条件の4ステップ)
  • ビジネスフレームワーク活用法
  • 自社の強み・新規事業 or 職場改善の実践演習
  • Gem機能によるAIパーソナライズ
  • 画像生成・情報整理・RAGの考え方

ノートパソコンとGoogleアカウントだけお持ちください。
あとは、現地で一緒に手を動かしましょう。

遅くなって、ごめんなさい

積極的に能登で活動できたとは、いまも言えません。
でも、自分にできることは「能登の人がこれからの仕事で戦えるスキルを持って帰れる場」を作ることだと思っています。

パソコンが少し苦手でも構いません。
「使えるようになって帰る」を最優先に進めます。

5月22日(金)、南志見市場でお待ちしています。

お申込みはこちら(こくちーずプロ)

「実戦型」生成AI・DX研修/講演依頼・料金一覧

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