
AI時代のリスキリング、実は「教えられる側」より「教える側」の方が一番学んでいるかもしれません。
恥ずかしいけど、正直に言います
皆さんこんばんは。石原です。
「生成AIを使うと頭が悪くなる」なんて話、聞いたことありませんか?
私はその真逆を体験しています。
むしろ、この2年間で知識が爆発的に増えました。
今日は恥を忍んで告白します。
実は私、2年前まで「ペルソナ」や「カスタマージャーニーマップ」といったマーケティング用語を知りませんでした。
「え、そんな基本も知らなかったの?」と思われるかもしれません。
でも、これが事実なんです。
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生成AIのセミナー講師になって、初めて知った世界
生成AIの講義を始めてから、私は受講生の皆さんに「新商品のアイデア出し」を体験してもらうようになりました。
そのとき、AIに追加で質問してもらうんです。
「このアイデア、誰に向けて作るの?」
「その人はどんな悩みを抱えているの?」
すると、AIが自然に「ペルソナ」という考え方を教えてくれました。
ペルソナっていうのは、たとえるなら「商品を買ってくれる架空のお客さん像」を具体的に描くこと。
年齢、職業、悩み、ライフスタイルまで細かく設定すると、ぐっと商品企画がリアルになるんです。
教えることで、教わっていた
最初は「AIの使い方」を教えているつもりでした。
でも実際は、私自身がAIからビジネスフレームワークという「考え方の型」を学んでいたんです。
カスタマージャーニーマップもそう。
これは「お客さんが商品を知ってから買うまでの心の動きを地図みたいに描く方法」なんですが、AIと対話しながら作っていくうちに、自然と身についていきました。
セミナーで受講生の皆さんと一緒にAIを使いながら、
「あ、こういう分析の仕方があるんだ」
「この視点、大事だな」
と、私自身がどんどん学んでいく。
教える立場なのに、一番勉強しているのは私かもしれない、と思う瞬間が何度もありました。
AIは「最強の家庭教師」だった
生成AIって、単なる自動化ツールじゃないんです。
対話しながら一緒に考えてくれる、世界一辛抱強い家庭教師みたいなもの。
「それ、もっと具体的にできますか?」
「こういう視点も考えてみませんか?」
AIはそうやって、私たちに考える力を返してくれます。
知らない用語が出てきたら、その場で聞けばいい。
わかるまで何度でも説明してくれます。
だから、今マーケティング用語を知らなくても恥じる必要はありません。
AIと一緒に走りながら覚えればいいんです。
リスキリングは「学び直し」じゃなくて「学び続けること」
私はよくこう言われます。
「石原さんはもともと知識があったんでしょ?」
違うんです。むしろ逆。
生成AIを使い始めてから、初めてビジネスフレームワークという世界に触れました。
リスキリングって、何か特別な資格を取ることじゃない。
日々の仕事の中で、AIと対話しながら「あ、こういう考え方があるんだ」と気づいていくこと。
それが、地方からでも世界とつながって働ける力になっていくんだと思います。
石川県・金沢市から、私は今日もAIと一緒に学び続けています。

