
あなたの「腕」を、書類仕事で殺さないでください。
Contents
昨夜のセミナーで、ふと思ったこと
皆さん、こんばんは。
昨夜は、福祉業界の団体向けのセミナーを開催しました。
ここ最近、様々な業界からセミナー依頼をいただいたり、職業訓練でいろんな業界出身者の方とお話しする機会が増えていて、ふと気づいたことがあるんです。
「あれ?これって、もしかして建設業の方にも、すごく役立つんじゃないか」
そう思ったんです。
建設業の"あるある"、知っていますか?
朝から現場で汗を流して、完璧な仕事を仕上げた。
お客さんにも喜んでもらえて、今日も一日いい仕事ができた。
でも、事務所に戻ると…待っているのは、山のような日報、見積書、報告書。
パソコンの前に座って、慣れない入力作業。気づけば夜の9時、10時。
「俺がやりたいのは、こんな仕事じゃないのに…」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?
あなたの「神業」が、「紙業」に殺されている
職人さんの腕は、本当に素晴らしい。
何十年もかけて磨いてきた技術。現場での判断力。お客さんとの信頼関係。
でも、その貴重な時間とエネルギーが、書類仕事に奪われてしまっている。
これって、すごくもったいないと思うんです。
「難しいIT」じゃなくて、「新しい電動工具」なんです
私がお伝えしたいのは、難しいIT技術ではありません。
例えるなら、「新しい電動工具」みたいなものなんです。
昔は、手作業でやっていた穴あけも、今はドリルを使いますよね。
それと同じで、生成AIやAppSheet、Canvaといったツールは、あなたの事務仕事を「電動化」してくれる道具なんです。
たとえば、こんなことができます
見積書作成を、10分の1の時間に
生成AIに「前回の見積書をベースに、新しい案件用に作って」と頼むだけ。まるで、ベテラン事務員さんが隣にいてくれるような感覚です。
現場写真の整理が、自動で
AppSheetというツールを使えば、スマホで撮った写真が自動で整理されて、報告書の下書きまで作ってくれます。まるで、写真が勝手に整理整頓されるアルバムみたいなものです。
施工事例を、プロ並みのデザインに
Canvaを使えば、デザイナーに頼まなくても、お客さんに見せたくなるような施工事例が作れます。まるで、プロのデザイナーさんが、テンプレートを用意してくれているような感じです。
「70代の社員も使えた」という事実
富山県でのセミナーで、こんな声をいただきました。
「70代の参加者も、生成AIを使えるようになりました!」
これ、すごくないですか?
パソコンが苦手だった方でも、手を動かしながら、一緒に試していくと、ちゃんと使えるようになるんです。
机上の空論じゃなくて、実際に手を動かす。
それが、私のやり方です。
石川県の小さな建設業を、もっと元気に
私は、石川県で中小企業の支援をしています。
大手企業みたいに、専任のIT担当者がいるわけじゃない。
社長が現場も事務も全部やっている。
そんな「小さな建設業」こそ、こういうツールで楽になってほしいんです。
人手不足も、技術継承も、これで変わる
若い人が入ってこない理由の一つは、「きつい、汚い、危険」の3Kに加えて、「書類仕事が多すぎる」という4つ目のKがあるんじゃないでしょうか。
でも、書類仕事が楽になれば、若い人も「ここで働きたい」と思ってくれるかもしれない。
ベテランの職人さんも、自分の技術を伝える時間が増える。
それが、私の願いです。
「DX実践塾」で、新しい道具箱を開けてみませんか
私が開催している「DX実践塾」は、4日間のワークショップです。
難しい講義じゃなくて、実際に手を動かしながら、一緒に学んでいきます。
- 1日目:生成AIで見積書を作ってみる
- 2日目:AppSheetで現場管理アプリを作ってみる
- 3日目:Canvaで施工事例をデザインしてみる
- 4日目:自社に合わせてカスタマイズ
あなたの会社に合った、あなただけの「道具箱」を、一緒に作りましょう。
最後に
あなたの「神業」を、「紙業」で終わらせないでください。
本当に大切な仕事、つまり現場での技術や、お客さんとの信頼関係に、もっと時間を使ってほしい。
そのために、私ができることがあります。
一緒に、新しい働き方を、石川県から始めてみませんか。


