
皆さんこんにちは。
今日はセミナー企画に関する「常識」を疑ってみたいと思います。
「多くの人に一度に伝えられるから効率的」
「50名集めれば成功」そんな風に考えていませんか?
私が2年間で70回近くセミナーを開催してきた中で気づいた、驚くべき事実をお話しします。
少人数×複数回の威力を。
Contents
この記事を読む価値
従来の「大人数一発勝負」セミナーの常識を覆し、参加者も主催者も圧倒的にハッピーになる新しい企画手法を知ることができます。
実際に成功した連続セミナーの裏側から見えた「熱狂を生む仕組み」の秘密をお教えします。
50名の「なんとなく満足」vs 15名の「人生が変わった」
先日、ある商工会で3回連続のセミナーシリーズを企画していただきました。
ChatGPT基礎編、Canva、NotebookLM。各回15〜20名の参加者。
1回目終了後、参加者から「次回が楽しみです」という声。
2回目では「前回学んだことを実際に使ってみました」という報告。
そして3回目、「先生、写真撮りましょう」の嵐でした。
これが50名一発のセミナーだったら、絶対に起こらない現象です。
主催者が気づいた「予想外の効果」
連続セミナーの威力は参加者だけではありません。
主催者側にも驚くべき変化が起こりました。
1回目で参加者のスキルレベルを把握。
2回目でより具体的な提案。
3回目では個別相談の予約が複数件入る。
つまり、単発セミナーでは「イベント」で終わっていたものが、「継続的な関係構築」に変わったのです。
「また来てくれる人」の信頼度は別次元
1回だけのセミナーでは、参加者は「とりあえず来てみた」状態。
でも、2回目に来てくれる人は「前回が良かったから」。
3回目まで参加する人は「もはやファン」です。
この信頼関係の蓄積が、セミナー後の個別相談や業務依頼につながっていきます。
コストパフォーマンスの真実
「3回開催は予算が3倍かかる」と思われがちですが、実際は違います。
会場は同じ、告知も一度で済む、講師との関係も深まるため次回企画もスムーズ。
そして何より、参加者の満足度が段違いなので、口コミ効果で次の企画の集客が楽になります。
「継続」が生む化学反応
連続セミナーでは、参加者同士の横のつながりも生まれます。
「前回○○さんがおっしゃっていた件、試してみました」といった会話が自然発生。
これが学習効果を飛躍的に高め、コミュニティ形成にもつながります。
主催者も講師も成長する仕組み
1回目の反応を見て2回目の内容を調整。
2回目の質問を踏まえて3回目をカスタマイズ。
この柔軟性こそが、一発勝負では得られない価値です。
私自身も、参加者の成長を間近で見ることで、より効果的な教え方を発見できました。
あなたの次のセミナー企画、どちらを選びますか?
50名を1回で「まあまあ満足」させるか、15名を3回で「人生が変わった」と言わせるか。
答えは明らかだと思います。
小さく始めて、深く刻む。
それが令和時代のセミナー企画の新常識です。
この記事を書いた人
石原 愛信(いしはら あきのぶ)
石川県DX専門家 / 中小企業支援コーディネーター
石川県内の中小企業・小規模事業者様向けに、生成AIやITツールを活用した業務効率化の伴走支援を行っています。
これまでに商工会などで65回以上のセミナー・研修に登壇 。
▼個別相談・伴走支援をご希望の経営者様へ
私のコンサルティングや伴走支援には、費用の一部を公的機関が負担する「専門家派遣制度」をご利用いただけます。
ISICO(石川県産業創出支援機構)や石川県商工会連合会などに、公式な専門家として登録しております。
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