【2025年最新】画像生成AI×リール動画×自動化で差をつける!Midjourney動画生成の革新とルーティン化術

皆さんこんにちは!

今日はこれまであまり深掘りしてこなかった「Midjourney」の話題をお届けします。

正直、ChatGPTの画像生成もCanvaの動画化も進化しているし、「もうMidjourneyは解約しようかな…」と本気で思っていました。

でも、まさかの“動画生成機能”の登場で、その考えが180度ひっくり返ったんです。

「使える…!」

そう感じた理由と、私がどうルーティン化してInstagramリール投稿のハードルを下げたか、実体験を交えてお話しします。

Midjourneyとは?【基本情報まとめ】(2025年7月3日)

項目内容
サービス名Midjourney(ミッドジャーニー)
主な機能高品質な画像生成AI、2025年6月から動画生成も対応
料金プラン月額$10~(約1,500円~)で動画生成も利用可能
動画生成画像→動画(最大21秒)、Web版のみ、簡単操作

Midjourneyは、アーティスティックな画像生成で世界的に評価されてきたAIサービス。

2025年6月、ついに動画生成機能「V1」をリリースし、画像生成AIの新たなステージへ突入しました。

画像生成AI×リール動画の「常識を疑う」新体験

「画像生成AIは静止画だけ」

「リール動画はスマホで撮影・編集が当たり前」

そんな“常識”がMidjourneyで崩れました。

  • 画像から直接、最大21秒の高品質動画を自動生成
  • 「Animate」ボタンひとつで、プロンプト入力も不要(自動生成モード)
  • 自作イラストや写真も動かせる
  • 動きの種類(ハイモーション/ローモーション)も選べる

「動画編集は苦手」「SNS用のリール動画を作るのが面倒」

そんな方こそ、Midjourneyの動画生成は“革命”です。

なぜ今、リール動画を「自動化・ルーティン化」すべきか

Instagramリール動画の投稿は、認知拡大・フォロワー増加・ターゲット層へのリーチに圧倒的な効果があります。

  • フォロワー以外にも発見タブやリールタブで露出
  • 投稿頻度を上げるほどGoogle検索にも表示されやすい
  • ハッシュタグや説明文でSEO対策も可能

でも、毎回「企画→撮影→編集→投稿」は正直しんどい…。

そこで、Midjourney×AI×自動化の出番です。

私の「リール動画ルーティン化」実践例

  1. Midjourneyで画像生成
    好きなスタイルやテーマで画像を作成(例:セルシェーディング風、ストリートアート風)
  2. 「Animate」ボタンで動画化
    自動生成モードなら、クリックだけで4本の短尺動画が一気に完成。
    手動モードなら「歩く」「風に揺れる」など動きを指定して、より狙い通りのアニメーションも可能。
  3. Instagramリールに投稿
    生成動画をスマホに保存し、リール動画として投稿。
    タイトルや説明文に話題のキーワード地域名を盛り込むとSEO効果UP。
  4. この流れを“ルーティン化”
    テンプレート化しておけば、毎日でも投稿できる。
    ネタ切れ防止には「安定ネタ」「NOWネタ」などをストックしておくのがコツ。

画像生成AIの進化がもたらす「新しい気づき」

  • AIは「面倒くさい」を消してくれる
    画像生成AIと動画生成AIの融合で、クリエイティブの壁が一気に低くなりました。
  • 自動化・ルーティン化で「継続」が可能に
    ルーティン化は単なる手抜きではなく、“続ける”ための最強戦略
    継続が“バズ”や“SEO上位表示”の土台になります。
  • 「自分にはできない」を疑え!
    画像生成AIもリール動画も、今や「誰でも・毎日・簡単に」使える時代。
    まずは一度、Midjourneyの動画生成を試してみてください。

この記事のまとめ

生成AIの活用で本当に大切なのは、「一つのツールで成果物ができた」と喜ぶことではありません。

ポイントは、そのツールをどうやって日々の業務にルーティン化し、組み込むか、そして自動化や効率化で生まれた“空いた時間”をどう活かすかにあります。

Midjourneyの画像・動画生成AIは、リール動画の量産やSNS運用のルーティン化を強力に後押ししてくれますが、それ自体がゴールではありません。

生成AIを活かしてこそ、あなたの業務や発信が“次のステージ”へ進化します。

新しいツールを使いこなすだけで満足せず、「どう日常に落とし込むか」「空いた時間で何を創造するか」を常に問い続けること――

それが、AI時代をリードするための最大のヒントです。

この記事を書いた人

石原 愛信(いしはら あきのぶ)

石川県DX専門家 / 中小企業支援コーディネーター

石川県内の中小企業・小規模事業者様向けに、生成AIやITツールを活用した業務効率化の伴走支援を行っています。

これまでに商工会などで60回以上のセミナー・研修に登壇 。

▼公式サイト・実績・SNS一覧はこちら

https://linkbio.co/solobizjourney