
皆さんこんばんは。
今日は、先日参加した飲み会でのちょっとした出来事から、
「希少性」と「自己紹介」、そして「挙手」の価値について考えてみたいと思います。
Contents
「誰から行きますか?」の沈黙、あなたはどう動く?
飲み会やセミナー、初対面の場でよくある「自己紹介タイム」。
「さぁ、誰から行きますか?」と聞かれた瞬間、場に流れる微妙な沈黙…。
日本人の多くはシャイで控えめ。
「出しゃばりと思われたくない」
「人の目が気になる」
そんな気持ちが先立ち、なかなか手を挙げられない人が大半です。
でも、私はあえて最初に手を挙げます。
なぜか?
そこに“希少性”という武器が隠れているからです。
常識を疑え!「最初に挙手する人」だけが得る希少な価値
「みんなの空気を読む」「控えめに振る舞う」
それが日本の美徳だと思われがちですが、実はこの“みんながやらない”場面で一歩踏み出すことこそ、
あなたの存在価値を際立たせる最大のチャンスです。
なぜ“最初に手を挙げる”ことが希少なのか?
- 多くの人が様子見をする
- 恥ずかしい、出しゃばりと思われたくない心理が働く
- 「誰かやってくれ」と心の中で思っている
つまり、最初に動く人は圧倒的に少数派=希少な存在。
この“希少性”こそ、現代の情報社会・人間関係で強烈な武器になります。
DX講師が語る!「最初に手を挙げる」3つのメリット
1. 第一印象に強く残る
自己紹介は“その人の第一印象”を決定づけます。
最初に名乗り出ることで、場の全員があなたに注目し、記憶に残りやすくなります。
「明るい」「積極的」「リーダーシップがある」という印象を自然に与えられます。
2. 緊張から最速で解放される
順番待ちの間、緊張し続けるのは意外とストレス。
最初に終えてしまえば、あとはリラックスして他の人の話を聞けるし、心に余裕が生まれます。
3. 場の空気を変え、感謝される
沈黙の空気を破ることで、主催者や進行役から「助かった!」と感謝されることも多いです。
場がスムーズに進み、あなたの存在感もアップ。
実は、これがきっかけで仕事や人脈が広がることも珍しくありません。
些細な一歩が、あなたの“希少性”を高める
「こんな小さなことで?」と思うかもしれません。
でも、どんなにAIやDXが進化しても、“人の印象”や“場の空気”はアナログなもの。
みんながやらないことを、あえてやる、、、
その一歩が、あなたの希少性を高め、
信頼やチャンスを引き寄せるのです。
私自身、石川県金沢市でDX講師として活動する中、「常識を疑う」「自分から動く」ことの価値を何度も実感してきました。
新しい技術や知識だけでなく、こうした“ちょっとした勇気”が、人生やキャリアを大きく変える原動力になると信じています。
行動を変えれば、見える景色が変わる
もし次に「誰から行きますか?」と聞かれたら、ぜひ一度、勇気を出して手を挙げてみてください。
その瞬間、あなたは“希少な存在”として場の記憶に残り、新しい出会いやチャンスが舞い込むかもしれません。
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