
皆さんこんにちは。
石川県金沢市で生成AIやIT活用のセミナーを開催している石原です。
今日は、私が大切にしている「全部出し切る」講師スタイルについてお話しします。
対面でのハンズオンやワークショップ形式が好きな理由は、受講生同士の学び合いやリアルなフィードバックが、何よりも大きな価値を生むからです。
でも、なぜ「包み隠さず全部話す」ことにこだわるのか?
それは、生成AIの進化があまりにも速く、3か月前の情報ですらあっという間に陳腐化してしまうから。
小出しにしたり、儲かりそうな部分を隠そうとしても意味がないのです。
Contents
この記事を読む価値
- 石川県・金沢で生成AIやIT活用に興味がある方
- 情報の「陳腐化」を逆手に取る発信・学び方を知りたい方
- これからの時代に信頼される講師・リーダー像を探している方
生成AIスキルは「すぐ陳腐化する」が前提
「簡単に得られるスキルは、簡単に陳腐化する」――これは生成AIの世界そのもの。
ChatGPTやGemini、Claudeなど、数か月ごとに新しいツールやアップデートが登場し、昨日のノウハウが明日には古くなる。
実際、私のセミナーでも「AIは使って当たり前」「常にアップデートが必要」とお伝えしています。
「全部出し切る」講師が信頼される理由
私がセミナーで全てを開示するのは、参加者に「今この瞬間に役立つ」知識を持ち帰ってほしいから。
情報を小出しにしても、すぐに古くなり、参加者の成長を止めてしまう。
むしろ、全部出し切ることで「この人は信頼できる」「また話を聞きたい」と思ってもらえるのです。
陳腐化を恐れず、一歩先へ進むには
生成AI単体のスキルや使い方だけでは、すぐに追い抜かれてしまう時代。
でも、そのスキルや考え方を「組織やチームの隙間」にどう浸透させるか
ここにこそ、あなたならではの価値が生まれます。
AIはツール。使いこなすのは人間。
自分の経験や現場での気づきこそが、AIには絶対に真似できない「個性」になるのです。
常識を疑い、あなたのすべてを発信しよう
「情報は出し惜しみするもの」
「スキルは身につけたら安泰」
そんな常識は、生成AI時代には通用しません。
むしろ、全部出し切り、常に新しいことに挑戦する人が、これからのIT業界をリードします。
あなたも、今日から「全部出し切る」発信を始めてみませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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この記事を書いた人
石原 愛信(いしはら あきのぶ)
石川県DX専門家 / 中小企業支援コーディネーター
石川県内の中小企業・小規模事業者様向けに、生成AIやITツールを活用した業務効率化の伴走支援を行っています。 これまでに商工会などで60回以上のセミナー・研修に登壇 。
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