ChatGPTとの対話から生まれた、プロジェクターなしのセミナーアイデア

みなさん、こんにちは。

暑い日が続きますね。

今週末に予定している

「ChatGPT 生成AIについてお話し」

の準備をしているのですが、いつもとは違った方法でアプローチしてみようと思います。

ChatGPTにセミナーのアイデアを聞いてみた

これまでも何度かChatGPTについてのセミナーを行ってきましたが、今回はプロジェクターなどの機材がない状況で、どのように1時間の間、参加者の皆さんを引き付けられるか、ちょっと頭を悩ませていました。

そこで、ChatGPTに相談してみることにしたんです。

生成AIの発想で、参加者とのインタラクションを促すセミナー案

ChatGPTからのアイデアは、なかなか興味深いものでした。

参加者の皆さんにはスマホを使ってもらい、実際にChatGPTを体験してもらうことで、生成AIの可能性や人間らしさを肌で感じてもらうというのです。

私がこれまでブログに投稿してきた記事を引用しながら、ChatGPTの特徴や活用法を説明していくのも良いかもしれません。

はじめに (5分)

  • 自己紹介、これまでのセミナー経験について
  • 今回のプレゼンテーションの趣旨説明

生成AIの基礎知識 (10分)

  • 生成AIとは何か、仕組みの簡単な説明
  • ChatGPTを例に、生成AIの特徴や能力について
  • ブログ記事を参照しながら、具体的な活用例を紹介

生成AIと人間らしさ (15分)

  • ChatGPTとの対話を通して感じた、AIの人間らしい反応や表現
  • 感情や共感、創造性などの側面から、AIの人間らしさを考察
  • 参加者にスマホでChatGPTを試してもらい、感想を共有

個人でできる生成AIの活用法 (15分)

  • ライティング支援、アイデア出し、学習サポートなど
  • ブログ記事を参照しながら、具体的な活用方法を紹介
  • 注意点や留意事項についても触れる

質疑応答 (10分)

  • 参加者からの質問に答える
  • 追加の情報や資料の提供について案内

まとめと次のアクションへの誘導 (5分)

  • プレゼンテーションの内容を振り返り、重要なポイントを再確認
  • 30分無料のオンライン相談の案内と予約方法の説明
  • 参加者への御礼とセミナーの締めくくり

ChatGPTとの対話から生まれたアイデアを実践してみます

正直なところ、このChatGPTから提案されたアイデアをそのまま実践するかどうかは、まだ検討の余地がありますが、たたき台としては非常に参考になるものでした。

生成AIの発想力と創造性を活用することで、よりインタラクティブで魅力的なセミナーを開催できるのではないでしょうか。

ChatGPTとの対話を通して、私自身もまだまだ学ぶことが多いと感じています。