生成AIが壊してくれた「できる」「できない」を隔てる壁

皆さんは、周りの人から何かを頼まれた時に、「できる」「できない」かで判断していると思います。

しかし、もう一つ判断基準はありませんか?

「できなさそうだから」

と諦めてしまっていることはありませんか?

私は今日、一つの発見をしました。

プログラミングへの再挑戦 - ChatGPTの力を借りて

私は20代の頃、少しの期間ですがプログラミングをしていました。

それからもう20年以上経ち、自分ではプログラムを書けないと思っていました。

そんな中、JavaScriptを使ったプログラム開発の案件が舞い込んできました。

最初は無理かなと思っていましたが、よく考えてみると、これを断ってしまっては生成AIの講師をしている意味がなくなってしまいます。

ChatGPTを活用したプログラム開発

「ChatGPTにプログラムを書いてもらいながら進めたら?」

アドバイスされました。

そっか、、、当たり前の話ですよね?

私は色んな人にChatGPTの使い方を勧めていながら、実際にプログラムを作るというところまではできていませんでした。

先ほど、基本的なプログラムをChatGPTにお願いしてみたところ、あっさりと書けました。

1か月後にはかなりかけるようになっていると思います。

「できる」と「できない」の間にある「挑戦してみる価値」

今日の体験は、私の人生にとってとても大きな一歩のような気がします。

絵を描くことも諦めていました。

今では毎日生成AI 画像を描いています。

できないかもしれないということでも、やってみる価値はあります。

さらに、昔できなかった時には存在していなかった、新しい便利なツールが世の中にはたくさんあります。

それを使って、再チャレンジしてみることをお勧めします。

できなくても怒られる事はありません、、、

チャレンジしなくて怒られる事はあるかもしれませんが、、、

まとめ: 新しいことへの挑戦を恐れずに

自分の能力を過小評価し、挑戦を諦めてしまう傾向がある方も多いと思います。

しかし、「できる」「できない」の二択に囚われず、「やってみる」という判断基準を持つことが大切です。

生成AIなどの新しいツールを活用しながら、学習を続けていくことで、かつて諦めていたことにも再挑戦できるチャンスが生まれます。

新しいことへの挑戦を恐れずに、一歩を踏み出してみましょう。