今日は、能動的学習について考えてみたいと思います。
最近は日本の事を考えると、心配になる事が多々あり、このような記事になってしまいがちです。
皆さんと気づきを共有したいと思って書いています。
日本は本当に頭が良いのか?
「日本人は勤勉だ」
と言われますが、果たしてそれは本当でしょうか?
有名な大学に入るのは大変だと思います。
わたしは暗記しまくって、1年浪人して大学に入学しましたが、、、
個人差はあるにせよ、受験を終えた高校3年生が一番頭がいいと言われても反論できない自分がいます。
能動的学習の重要性
私自身、自発的・能動的に学び始めたのは26歳ごろからでした。
仕事から帰って副業をしたり、新しいことにチャレンジしたりと、自ら能動的に学ぶことの大切さに気づいたのです。
本当の意味での学びとは、人からさせられるものではなく、自分から能動的に行うものだと思います。
- 自発的な学びこそが真の知識につながる
- 生涯にわたって学び続ける姿勢が必要
- 社会で求められるスキルは常に変化している
日本の教育システムの課題
しかし、日本の多くの人は、大きな組織に属したり、用意されたレールの上を歩んでいるだけで、能動的な学びへの意識が低いまま人生を終えてしまうのではないでしょうか。
これが、日本が本当の意味で「頭の良い人が多い国」と言えない理由かもしれません。
誰もあなたのスイッチを入れてくれはしない
能動的学習を手に入れるには
- 独立
- 副業
- 転職
- 組織内企業
を実行していく、または、海外に移住するか、、、
生成AIを活用した自己啓発のすすめ
近年注目を集めている生成AIは、単なる表面的なツールではありません。
文章を上手にまとめてくれたり、絵を描いてくれるのは本質的な使い方ではないのです。
人生観や生き方を問い直すきっかけになると私は考えています。
発信力は数倍になるでしょう。
誰かに伝えたくなるでしょう。
作業時間は3割減らせるでしょう。
空いた時間に何をするか考えるでしょう。
有名なメンターや企業家に相談するのもいいかもしれませんが、生成AI を活用するのは低コストで、自分のペースで自己啓発ができます。
まとめ
能動的な学びに目覚めることができれば、新しい発見や自分の考えを実行した時の喜びを味わえるはずです。
お酒やたばこ、パチンコで勝つより気持ちの良い脳内物質があふれ出してきます。
だから、創業者は寝る間も惜しまず働いているのです。
だって気持ちいいから。
そんな人が日本にもっと増えていけば、真の意味で
「頭の良い人が多い国」
になれるのではないでしょうか。