皆さん、こんにちは。
コンピューターの音声入力機能を使っていますでしょうか?
私は最近、ブログの投稿に音声入力機能を使って記事の下書きをしています。
毎日WordPressやNote、Linkedinのを3記事書いているので、結構時間がかかります。
これまではキーボードで打ち込んでいたのですが、最近は直接下書きをエクセルに声で入力しています。
これがかなり使える機能でとても秀逸なので、今回は皆さんにお伝えしたいと思っています。
Windows11の音声入力機能とは
Windows11には便利な音声入力機能が搭載されています。
マイクを使って音声をテキストに変換してくれるので、キーボードを使わずに文章を入力することができます。
この機能はさまざまなアプリで使えるので、ブログ記事の下書きにも活用できるのです。
これは、ブログ下書き用のエクセルで音声入力を開始するところです。
入力したいセルで、【Windows Key と H】で起動します。
感度もいいです。
音声入力は様々なアプリで使える
音声入力機能は、ChatGPTやスマートフォンのGoogleアシスタント、メモアプリのGoogleKeepなどでも使うことができます。
インターネットツールの進化の中で、キーボードを打たなくても文章を打ち込めるようになったのは大きな進歩だと思います。
音声入力で思いついたアイデアを逃さない
ただ、人前で音声入力するのは少し恥ずかしいかもしれません。
でも、お仕事中や車の中で突然アイデアが浮かんだ時などは、ぜひ音声入力で書き留めておくことをおすすめします。
思いついたアイデアを逃さずにキャッチできるので、とても便利ですよ。
人間が一日に思いつくアイデアの数は?
米国の心理学者ウィリアム・ジェームズは、人間は1日に50〜60個のアイデアを持つと主張しました。
まとめ
音声入力は、ブログ投稿の時短にもつながる便利な機能です。
Windows11をはじめ、様々なアプリで使えるので、ぜひ活用してみてください。
思いついたアイデアをその場で書き留められるので、作業効率もアップすること間違いなしです。
皆さんも音声入力を使って、ブログ投稿を楽しんでみてくださいね。