これまで数々の生成AIのセミナーを開催してきました。
文章の作成やアイディア出し、ビジネスフレームワークとの組み合わせなど、さまざまなことを説明してきましたが、特に皆さんが興味があった分野が画像の生成です。
その画像の生成でChatGPTのDALL-E 3やMidjourneyを説明してきました。
その中で、ロゴの作成もできるということも説明してきました。
さらに今日、道端を歩いていると、あるサインを見かけました。
皆さんもよく見るサインです。
これはピクトグラムといいます。
これももしかしてChatGPTのDALL-E 3で作れるのではないかと思い、試してみました。
セミナーの講師をしているピクトグラムを作成してください
ChatGPT 有料版で指示したのはこれだけです!
ピクトグラムとは?
ピクトグラムとは、絵文字や図記号のことを指します。
言語に依存せず、直感的に意味が伝わるデザインが特徴です。
公共施設や交通機関、スポーツ競技などで広く使用されており、私たちの生活に欠かせない存在となっています。
このピクトグラムは非常にシンプルな構成になっていますが、シンプルになればなるほど、人間のデザインスキルやセンスが問われてきます。
生成AIを使ってピクトグラムを作る
私のセミナーで以前お伝えした画像の作り方の一つに、風刺画の作成があります。
この風刺画は難しいのですが、上手に使えるようになるということは、ChatGPTなどの生成AIをうまく活用できるようになったということの証でもあります。
生成AIのChatGPTやGoogle Gemini などのセミナーでいつもお伝えしているのですが、人間に今必要とされているのは質問力です。
AIから求める答えを引き出すには、人間の質問力が試されているのです。
生成AIの活用で質問力を鍛える
新入社員や新しくパートさんが仕事場に入ってきている状況かと思いますが、しっかり役割を与えて何をすべきかちゃんと伝えられているでしょうか?
生成AIの使い方を覚えるということは、この質問力をさらに意識して上手に使っていくことにつながります。
私のセミナーに参加していただければ、今まで漫然と過ごしていると気づかなかった部分の新しい気づきを得ることができます。
ですので、ぜひ私が開催するセミナーに参加していただければと思います。
生成AIを活用して、ピクトグラムやロゴ、様々な画像を簡単に作成できるようになりましょう。
質問力を鍛えて、AIとの効果的なコミュニケーションを実現し、実生活にも生かしていきましょう。