ブログへの実名投稿で見えたもの

プロフィールに記載されている名前、それは私の実名です。

私の名前は珍しく、同じ名前の人に出会ったことはありませんし、これからもそうであると感じています。

珍しいが故にすぐ特定されるだろうな、、、

なんて事を考え、二の足を踏んでいました。

そんな私が体験した不思議な経験をお話しします。

名前をさらそうと思った理由

昨年からセミナー講師とIT化の相談を本格的に行う事なりました。

さらに、今年からより多くの人に生成AIを使ってみてもらうために、自分で集客するセミナーも開催する事にしました。

お膳立てしてもらうより、自分から動いて何かを変える意識が高まって、

名前をどんどん覚えてもらう事に意識が向いてきました。

誰も読まないブログ

こんな私が20年ほど前、実名でブログを書いていた時期がありました。

たった数か月だったと思います。

日記として

なんとなく書いていました。

今思うと、どうして、、誰に向けて、、書いていたのかわかりません。

見知らぬ人からのメール

そんなある日、メールが届きました。

「あなたは石原君ですか?」

小学校の高学年だった時、家庭の事情で突然、朝告げられ、金沢に転校することになりました。

トラウマで、それ以前の思い出、人との繋がりはなかった事にしようと決めました。

メールをくれたのはその時のクラスメートでした。

誰かがあなたを探している

わたしの事をクラスメートが探してくれたように、、、

あなたの事も誰かが会いたいと思っているかもしれません。

そんな時、探すヒントは何でしょう?

SNS の使い方で、暗いニュースを聞く事が多いですよね。

でも、、私の体験のようにうれしい事も沢山あると信じています。

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