みなさん、こんにちは!昨夜、石川県小松市で開催を予定していた「生成AI ChatGPT 入門セミナー」ですが、残念ながら参加者が集まらず、開催に至りませんでした。
警報級の降雪予報が影響したのかもしれませんが、正直、集客面での失敗を感じています。
Facebook、ブログ、Note、そしてこくちーずなど、さまざまな媒体で告知を行ったのですが…
こくちーずとは
こくちーずプロは、イベントの告知・集客・管理・運営を支援するサービスです。主な内容は以下のとおりです。
- イベントの告知・集客
- イベントの基本情報、内容、開催場所などを入力するだけで、簡単にイベントの告知ページを作成できます。
- 告知ページは、検索エンジンやSNSなどで拡散されるため、多くの人にイベントを知ってもらうことができます。
- イベントの管理
- 申込者の管理、名簿の印刷、アンケートの実施など、イベント開催に必要な業務をすべて管理できます。
- イベントの運営
- 参加者への連絡、会場の準備、当日の運営など、イベントの運営をサポートします。
具体的な機能は以下のとおりです。
- イベントの基本情報
- イベントタイトル、開催日時、開催場所、定員、参加費、申込締切日など
- イベント内容
- イベントの概要、内容、講師、タイムテーブルなど
- 開催場所
- 会場の住所、地図、アクセス方法など
- イベント事務局
- 連絡先、問い合わせフォームなど
- イベントチケット
- チケットの種類、価格、販売方法など
- オプション
- オンライン開催の設定、SNS連携、参加者管理機能など
こくちーずプロは、以下のようなイベントにおすすめです。
- セミナー、勉強会、講演会、ワークショップ、交流会など
- 展示会、イベント、フェスティバル、ライブなど
- オンラインイベント
こくちーずプロを活用することで、イベントの集客や運営を効率化することができます。
ChatGPT との反省会
私からの質問:
プロモーション手法の検証について、SNS やイベント管理サイト(こくちーず)を利用しましたが、ほかに何をすべきでしたか?
Chat GPT :
プロモーション手法の検証において、SNSやイベント管理サイトを利用したことは良いスタートですが、より効果的な集客を実現するためには、以下のような追加の手法を検討することが有効です。
- ターゲットに合わせたプラットフォームの活用: SNSでは、ターゲットとなる層が最も使用しているプラットフォームに焦点を当てることが重要です。例えば、ビジネス向けのセミナーであればLinkedInの活用、若年層をターゲットにする場合はInstagramやTikTokを利用するなど、対象層に合わせたSNSの選定が重要です。
- インフルエンサーや業界のリーダーとの連携: セミナーのテーマに関連する分野のインフルエンサーや業界のリーダーと連携し、彼らを通じてイベントを宣伝することで、より多くの関心と信頼を獲得できます。
- コンテンツマーケティングの活用: セミナーのテーマに関連する価値あるコンテンツ(ブログ記事、ビデオ、インフォグラフィックなど)を作成し、共有することで、潜在的な参加者の関心を引きつけます。
- メールマーケティングの強化: 既存の顧客や興味を示した人々に対して、メールニュースレターを通じてイベント情報を発信します。パーソナライズされたメッセージで興味を引き、参加を促します。
- 広告の活用: Google広告やSNSの広告機能を利用して、特定のターゲット層に向けてイベントを宣伝することも効果的です。特にFacebook広告は、詳細なターゲティングオプションがあるため、興味を持つ可能性が高い層に直接アプローチできます。
- パートナーシップの構築: 他の企業や団体とのパートナーシップを構築し、共同でプロモーションを行うことで、互いのネットワークを活用し、より広範囲にイベント情報を広めることができます。
これらの手法を組み合わせることで、セミナーへの関心を高め、より多くの参加者を獲得することが期待できます。また、イベント後のフィードバックを収集し、次回のプロモーション活動に生かすことも重要です。
最近始めた、LinkedIn をもっと有効に使えばよかったかもしれません。
Chat GPT と今後の計画を練る
私からの質問:
オンラインのセミナーも検討すべきですが、何から始めればいいですか?ロジックツリーで教えてください。
Chat GPT :
オンラインセミナーの開催を検討する際のロジックツリーは以下のように構成できます。このツリーは、セミナーの企画から実施、評価までの各ステップを明確にします。
- 目的の明確化
- セミナーの目的を定義する(教育、マーケティング、ブランド構築など)
- 目標とする成果を設定する(参加者数、リード獲得数など)
- ターゲットオーディエンスの特定
- ターゲットとなるオーディエンスを特定する
- オーディエンスのニーズと関心を分析する
- コンテンツの企画
- セミナーのテーマや内容を決定する
- 登壇者や講師の選定
- コンテンツのフォーマット(講義形式、ワークショップ、Q&Aセッションなど)
- プラットフォームとツールの選定
- オンラインセミナーを開催するためのプラットフォーム選定(Zoom, Webex, Microsoft Teamsなど)
- 参加者管理やフォローアップに使用するツールの選定
- プロモーションと集客
- SNS、メールマーケティング、広告などを活用した宣伝計画
- ターゲットオーディエンスに合わせたメッセージの作成
- 実施準備
- テクニカルチェック(インターネット接続、オーディオ・ビデオ設定)
- 参加者への事前情報提供(アクセス方法、時間、必要物品など)
- セミナーの実施
- オンタイムでのセミナー実施
- 参加者とのインタラクション(質疑応答、アンケートなど)
- フォローアップと評価
- 参加者への感謝のメッセージや資料の提供
- 参加者からのフィードバック収集
- セミナーの成果評価と次回への改善点の特定
このロジックツリーに沿って計画を進めることで、オンラインセミナーの成功につながる可能性が高まります。また、各ステップで適切なツールや戦略を選択することが重要です。
締めくくり
私は「思いついたらすぐ行動」という事がよくあります。
考えてばかりいても始まらない、とにかく動いてみる。
それが私のスタイルですが、それが時には準備不足を招き、失敗につながることも…。
今後は生成AIの力を借りて、今後は成功率を高めていきたいと思っています。
ChatGPTには私の性格の傾向も読み込ませ、起こりうる失敗を事前にチェックすることもできるでしょう。
一方で、すぐ試してみるのが「私らしい」のかもしれませんが、、、
次回のセミナーでは、今回の反省を活かし、もっと多くの方にご参加いただけるよう努めます。
オンラインセミナーも準備しよう。
生成AIと共に成長していく過程を、これからもブログでシェアしていきます!