ChatGPT はプログラミングも助ける 金沢でセミナー初開催
1月10日、石川県金沢市のビジネスプラザ武蔵にて、ChatGPT入門セミナーを開催しました。
これまでは講師として呼ばれることが多かったのですが、今回は自分で会場を予約し、自分で集客してみることに挑戦しました。
Contents
ChatGPTとプログラミングの新たな関係
今回のセミナーでは、ChatGPTを様々な業務に対してどのように活用できるかに焦点を当てました。
これまでは中小企業の経営者の方々が多く参加していましたが、今回は他業種の方々にもご参加いただきました。
特に印象的だったのは、大学生の参加者が実際にChatGPTを使ってプログラミングを行っているというお話でした。
プログラミングももちろん言語の一部なので、ChatGPT が得意な部分です。
最終的なチェックは人間が行っているの現実ですが、これまでの開発手法よりスピードが上がるのは実感できているというお話も聞けました。
エクセルの関数やマクロも手伝ってくれる
普段使っているマイクロソフトのエクセルやGoogle スプレッドシートに関しても、一歩進んだ使い方ができます。
便利な関数が沢山がありますが、
「どの関数を使えばいいかわからない」
「エラーになる理由がわからない」
よくある、このような場面でも、ChatGPT は適切にアドバイスをくれます。
生成AI を利用できない領域はない
これまでも様々な領域、業種の方が参加していただけました。
正直なところ、使えない業種はないんじゃないかと思います。
セミナーの締めで必ず言いますが、
「知っているけど、怖いから使わない」
知らない間に周回遅れになっている可能性がありますよ。
まとめ
今後も様々な場所で小規模セミナーを開催する予定です。
次回は1月24日に小松での開催となります。ChatGPTの活用方法についてもっと知りたい方、ぜひご参加ください。
少人数でのセミナーなので、単に私が話すだけでなく、参加者の皆さんからの質問や、すでにChatGPTを使っている方々からの事例発表もあり、理解を深めることができますし、ヒントを得られますよ。
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