東京で感じたスマホ依存?
昨日、副業・兼業アドバイザーの集まりに参加するため、久しぶりに東京を訪れました。大学時代は埼玉に住んでおり、よく池袋で過ごしていましたが、渋谷の人込みは苦手で、息苦しさを感じました。会合までの1時間を渋谷で過ごすことが、私にとっては一種の苦痛でした。
スマホ依存の現実
私の地元、石川県金沢市では車が主な移動手段です。電車を使うことはほとんどありません。久しぶりに乗った山手線で、私は驚きました。乗客のほとんどがスマートフォンに熱中しているのです。周囲の人々がスマートフォンに没頭している光景は、現代社会における「依存」の一端を映し出していると言えるでしょう。海外でもこんな感じなんでしょうか?
違いを見つける
スマートフォンに夢中になる乗客を見て、私は疑問を抱きました。彼らは何をそんなに熱心に見ているのでしょうか。とは言いながら、興味は全く引かれませんでした。その疑問よりも、一人の女性が私の目を引きました。彼女は窓の流れる雲を眺めていました。彼女は何を考えているのでしょうか。周囲と異なる行動をとる彼女に、私は強く惹かれました。
「違い」の魅力
その女性は何も考えていなかったのかもしれませんが、周りとは異なる行動を取ることで、ある種の『違い』を生み出しています。周りのみんなはやっているけど、、やらない、、違う方向へ歩いてみる。
何かヒントがありそうです。
無理して『違う』事を卒業して、無意識にちょっと『違う』事ができている状態になったみたいです。