消防士の二面性: "Chicago Fire" のドラマからみる、消防士の副業

アメリカのドラマ「Chicago Fire」は、消防士たちの日常を描いた作品です。

消防署の人々がファミリーのように支え合い、時には副業にも取り組む様子が描かれています。

Huluで新しいシーズンが公開されており、一見の価値があります。

アメリカでの従業員との関係性

私がロサンゼルスでオンラインショップのマネージャーとして働いていた際、このドラマを見て「真逆」の感覚を覚えました。

消防署の人々がファミリーのように接する様子は新鮮でした。日本の企業文化とは異なり、人間関係がドライでない点が印象的でした。

消防士の副業

劇中でバーを運営している消防士が登場します。

日本では消防士が副業を持つイメージが少ないため、新しい視点を提供します。

副業のメリット

  • 自分主導の時間の確保
  • メインの仕事への良い影響
  • 新しいスキルの習得
  • 収入の増加

クロージング

副業という言葉にこだわらず、メインの仕事以外の時間を自分主導で使うことは重要です。

その時間は、メインの仕事にも良い影響を与えるでしょう。

実際は本業の1/10も稼げない事が多いと思います。

しかしながら、ネットで調べたり、本を買ったり、セミナーに参加したりと、

自分のお金と時間をかける事が大事です。

うまく稼げない事があっても、いつかチャレンジした事が結びつきます。

本業で疲れ切ったからと言って、自宅に帰って、ビール飲んで寝る。

これでは、いつか起きる化学反応の種は蒔けません。

ブログの作成やShopify サイトの立上げ、それに付随するSNS 運用、最近ではChat GPT の使い方を研究する事が、今の仕事(セミナー講師)に繋がっています。

皆様も仕事が終わった後に何かを始めてみましょう!